3度目の正直。
今度こそやるか?やっちゃうか?!
どーん!
開けちゃいました。
お古の服に
すみません!
紛らわしいタイトルでm(・ω・m)
えっと・・・テントに穴を開ける本番は写真を撮る余裕もないと思うので、今回予行練習のレポしてみます。
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今年の夏前に購入した薪スト。フロンティアストーブ。
この冬はフロンティアをアスガルドにインストールしようと考えているんです。
フロンティアについてはまた別の機会に書こうと思います。
フロンティアストーブには、オプションでテントから煙突を出すためのパーツがあります。
熱に強いシリコンラバー製。
これをアスガルドの斜め上に取り付け、そこから煙突を出したいのです。
イメージ写真↑
その手順をネットで調べましたが、詳しくはわかりませんでした。
でも取りあえずやってみます。
こんなやり方もあるんだなー程度でよろしくです。汗
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練習用に使ったのはお古の麻の服。
本当はコットン生地のがあれば良かったけど。
まず、ネジ穴部分とフレームの内側にマジックでマーク。
ネジ穴部分のマークを8mmの穴開けポンチでざくっと。
ちなみに印鑑を押す時に使う、朱肉マットを敷き、上からトンカチでポンチを叩きました。
綺麗に切り抜けなかった部分はハサミで切り落としました。
ネジ穴はもう少し小さくても良かった気がします。
そしてフレームの内側に沿ってマーキングした部分も切り抜きます。
フレームとネジを合わせる。
フレーム同士で生地を挟み、シリコンラバーを取り付けてお終い。
ネジを締めるには六角レンチを使いました。
あ、ちなみにネジの上下?位置は本番では逆でやります。
雑に切ったので生地が穴からはみ出してしまいました。
生地は直接煙突には触れませんが、本番はフレームから生地が出ないように綺麗に切り取った方が良さそうですね。
取り付け後に生地を引っ張ってみましたが、しっかりネジを締めていれば生地が歪むことはなさそう。
今回使用した道具。
あとカッターは準備しておこうかな。
今回はテーブルの上でちまちまと作業したけど、本番は張ってあるアスガルド。
そこのところはどうなるか想像できないので不安です。汗
DIY能力ゼロの私と会長なので、どうなるかわかりません。
何かアドバイスがあったらどうぞよろしくお願いします。
って、そもそもテントに穴開ける人ってそんなにいないですか;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)