2014年10月02日
水上でキャンプ&カヌー2日目
2014.9.26(金)~28(日) 2泊3日『オートキャンパーズエリアならまた』
1日目の記事はこちら⇒『水上でキャンプ&カヌー1日目』
*
*
*
2日目の午前中は洞元湖でカヌーツアー。
洞元湖はキャンプ場から車で10分くらい。
以前カヌーツアーに参加した時は日帰りで慌ただしかったけど今回は楽々♪
ガイドは毎年お世話になっているファンテイルさん
犬とカヌー、犬とスノーシューを企画されていて、ご自身も大型犬を飼っているとても頼もしいガイドさん。
かれこれ5年、主にスノーシューツアーに毎年黒犬軍団(6頭くらい)で押しかけてはお世話になっています。
カヌーツアーで一番大変だった犬種と言われるくらい強烈な印象を与えたベルジアンシェパード。
KYでマイナス思考で頑固で警戒心が強い、この扱いづらい犬種をいつもどんと引き受けてくれるSさんにはホント感謝。
ちなみに私たち黒犬飼い主の間では、鬼ガイドさんと呼ばれてますw
そしたらガイドさんご自身も自分は『Sガイド』と呼ばれたりもしてるからwと言っていました。笑
でもね、自然には危険が沢山潜んでいるので、これくらいの厳しさが頼もしい。
てことで出航~
組み合わせは私とミント。会長とカヌー初体験のギャラン。

ミントは降りることしか考えてなくて、一度飛び込んでかなりの距離をカヌーと並走して泳いだら疲れたようでそれ以降はまあまあ大人しく乗っていたので助かった~
でもカヌーの床がびしょびしょになってしまったので日陰に入ると寒くて寒くて(・ω・`;)
一方、初カヌーのギャランは・・・


耳を澄ませば、鳥のさえずり、パドルで湖面を漕ぐ音、風の音・・・がするはずなのに・・・

煩いww
途中でギャランがカヌーから降りて猛スピードで泳いで、私のカヌーに前脚をかけて登って来ようとしたけど、転覆したら大変なのでパドルでギャランを突き落とし、置き去りにして逃げましたw
だってSさんも早く逃げて!って。笑
途中で上陸休憩。

Sさんが岩魚を捕まえてきた!もちろんすぐに逃しましたよ。

洞元湖から見える森は人間が手を加えていない森。
ツアー中、熊を見たこともあるんだって!
*
*
ツアーもそろそろ終盤。
ビビりのギャランとは反対に動き回るミント。

その都度カヌーがグラグラ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
最後は自ら泳いで岸まで。

はぁ~疲れた。
でもこうなることはわかってて行ったからいいの。笑
以前は2人乗りしたけど、1人で漕ぐ方が楽だったなー。
カヌー嫌と言っていた会長も楽しかったようで、また来年も行こうという話になりました♪
*
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*
冷えた身体を温めにすぐ近くの温泉へ。

洗い場が3つしかない、とっても小さな温泉だったけど、新しく出来た温泉みたいで中はとても綺麗でした。
キャンプ場に戻りまったり~

焚き火を始めたけどまたまた風が強い。

奮発してジョンソンヴィル・ソーセージをくるくる。

パキッ!じゅわぁ~ってなるのがたまらない(*´Д`*)

薪はナラを使ったので、香りもよく最高!
サクラの薪も使ってみたいな~

*
*
夕方。
土曜日なのにこの日も周囲は誰もいませんでした。

ここは冬はめちゃくちゃ寒い地域。
この3日間は暖かかったけど、ちびるくんさんのコメントだと前の週は2度まで下がったらしいです。
キャンプ場も10月中旬にはクローズ。
湖までお散歩。


数年前、ここはカヌーで賑わっていたけど、規制が厳しくなったようでツアーなどは殆ど撤退してしまったみたい。

ダムなので人工的な感じもするし、水量が減ると岩肌がかなり見えてしまうのもマイナスポイントなのかな?

散々泳いだのにまだ泳ぎたそうにグイグイ水に近付こうとする黒犬。笑

この後、お昼寝して気が付いたら真っ暗。
寝過ぎた~
慌てて夕飯の準備。
風もやんでいたので焚き火で料理。


ビーフシチューや蛸のアヒージョ、道の駅で買ったリンゴとイチジクなど。

でもウインナーで胃がもたれたってこともあって、ほとんど食べれず。
作っただけで満足w
日中お天気良かったので、その分夜は寒かったです。
この日もレインボーの出番。

この日は星もよく見えて、天の川らしきものまで見えました。
あ、、、テントの中って自分の陣地がありませんか?笑

何となくこの一帯が自分陣地w
そしてこっちが会長陣地。

インフレマットが黒犬たちに大人気で、いつも奪われてたけどw
続く
1日目の記事はこちら⇒『水上でキャンプ&カヌー1日目』
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2日目の午前中は洞元湖でカヌーツアー。
洞元湖はキャンプ場から車で10分くらい。
以前カヌーツアーに参加した時は日帰りで慌ただしかったけど今回は楽々♪
ガイドは毎年お世話になっているファンテイルさん
犬とカヌー、犬とスノーシューを企画されていて、ご自身も大型犬を飼っているとても頼もしいガイドさん。
かれこれ5年、主にスノーシューツアーに毎年黒犬軍団(6頭くらい)で押しかけてはお世話になっています。
カヌーツアーで一番大変だった犬種と言われるくらい強烈な印象を与えたベルジアンシェパード。
KYでマイナス思考で頑固で警戒心が強い、この扱いづらい犬種をいつもどんと引き受けてくれるSさんにはホント感謝。
ちなみに私たち黒犬飼い主の間では、鬼ガイドさんと呼ばれてますw
そしたらガイドさんご自身も自分は『Sガイド』と呼ばれたりもしてるからwと言っていました。笑
でもね、自然には危険が沢山潜んでいるので、これくらいの厳しさが頼もしい。
てことで出航~
組み合わせは私とミント。会長とカヌー初体験のギャラン。
ミントは降りることしか考えてなくて、一度飛び込んでかなりの距離をカヌーと並走して泳いだら疲れたようでそれ以降はまあまあ大人しく乗っていたので助かった~
でもカヌーの床がびしょびしょになってしまったので日陰に入ると寒くて寒くて(・ω・`;)
一方、初カヌーのギャランは・・・
耳を澄ませば、鳥のさえずり、パドルで湖面を漕ぐ音、風の音・・・がするはずなのに・・・
煩いww
途中でギャランがカヌーから降りて猛スピードで泳いで、私のカヌーに前脚をかけて登って来ようとしたけど、転覆したら大変なのでパドルでギャランを突き落とし、置き去りにして逃げましたw
だってSさんも早く逃げて!って。笑
途中で上陸休憩。
Sさんが岩魚を捕まえてきた!もちろんすぐに逃しましたよ。
洞元湖から見える森は人間が手を加えていない森。
ツアー中、熊を見たこともあるんだって!
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ツアーもそろそろ終盤。
ビビりのギャランとは反対に動き回るミント。
その都度カヌーがグラグラ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
最後は自ら泳いで岸まで。
はぁ~疲れた。
でもこうなることはわかってて行ったからいいの。笑
以前は2人乗りしたけど、1人で漕ぐ方が楽だったなー。
カヌー嫌と言っていた会長も楽しかったようで、また来年も行こうという話になりました♪
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冷えた身体を温めにすぐ近くの温泉へ。
洗い場が3つしかない、とっても小さな温泉だったけど、新しく出来た温泉みたいで中はとても綺麗でした。
キャンプ場に戻りまったり~
焚き火を始めたけどまたまた風が強い。
奮発してジョンソンヴィル・ソーセージをくるくる。
パキッ!じゅわぁ~ってなるのがたまらない(*´Д`*)
薪はナラを使ったので、香りもよく最高!
サクラの薪も使ってみたいな~
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夕方。
土曜日なのにこの日も周囲は誰もいませんでした。
ここは冬はめちゃくちゃ寒い地域。
この3日間は暖かかったけど、ちびるくんさんのコメントだと前の週は2度まで下がったらしいです。
キャンプ場も10月中旬にはクローズ。
湖までお散歩。
数年前、ここはカヌーで賑わっていたけど、規制が厳しくなったようでツアーなどは殆ど撤退してしまったみたい。
ダムなので人工的な感じもするし、水量が減ると岩肌がかなり見えてしまうのもマイナスポイントなのかな?
散々泳いだのにまだ泳ぎたそうにグイグイ水に近付こうとする黒犬。笑
この後、お昼寝して気が付いたら真っ暗。
寝過ぎた~
慌てて夕飯の準備。
風もやんでいたので焚き火で料理。
ビーフシチューや蛸のアヒージョ、道の駅で買ったリンゴとイチジクなど。
でもウインナーで胃がもたれたってこともあって、ほとんど食べれず。
作っただけで満足w
日中お天気良かったので、その分夜は寒かったです。
この日もレインボーの出番。
この日は星もよく見えて、天の川らしきものまで見えました。
あ、、、テントの中って自分の陣地がありませんか?笑
何となくこの一帯が自分陣地w
そしてこっちが会長陣地。
インフレマットが黒犬たちに大人気で、いつも奪われてたけどw
続く